観劇中にお手洗いに行きたくなったことありますか?
私はつい先日ありました。
気をつけていたのに、膀胱からSOSを受信した時は舞台を全力で楽しむ事ができず不完全燃焼🥲
(シモの話ですみません)
ま、こればっかりは生理現象なので、完全に制御することはできません。
こういった悲劇は誰にでも起こると思いますので、できる対策を練っておこうと思います。
さらに、コロナ後特有のトイレ事情も追加されましたので要チェックです
上演前・幕間(休憩)中にお手洗いに行く!
基本です。
上演前も休憩中も女性用お手洗いは基本行列です。
グッズ購入も考えている場合は計画的に動きましょう。
上演前・後がおすすめです。
会場入り前にできること
・水分は控える
水分補給は大事なのでゼロにはできませんが、心持ち少なくします。
・冷たい飲み物は控える
飲み物は常温か温かいものをとるようにしています。
余談ですがリトルKは真夏なのにアイスクリームを食べて腹痛になったことがあるので、マジで気をつけてます。
観劇後にもりもり食べます。
コロナ後のトイレ事情
・上演終了後は劇場のお手洗いが使えない。
感染対策の一環でしょうか、劇場内に人を滞留させたくないようなのです。
特に2.5系やコンパクトな劇場ではこのシステムが多いですね。
大手舞台劇場では上演後もお手洗いは使えました。イイナー
上演中は大丈夫でも、「公演終わったらお手洗い直行」って思っていたのに、それができない!!それが現代のトイレ事情!!!
しかも規制退場までありますからね。
対策としては…
・近くの駅・商業施設などのトイレを把握しておく
同じような人がいるので、スムーズに行くことはできないかもしれません。
できれば複数候補を見ておきましょう。
それでも上演中にお手洗いに行きたくなったら?
最後の悪あがき、
・足の上の荷物をおろしてみる。
太もも〜お腹にかけてバッグなどを置いていると、膀胱が圧迫されてる気がするのでソロっと下ろします。
・拍手を控えめにする
振動を少なくして、膀胱への刺激を減らします。
それで少しでも、気がまぎれるかもしれません。
客席を移動する時は周囲への配慮が必要ですね。
・通路または出口が近い席であれば周りへの迷惑が少なくてすみます。
・暗転が長い場面で席と立つ。
お芝居が盛り上がっている時の移動は避けたいところ😅
・移動は身を屈めて他のお客さんの視界の邪魔をしないように。
たまに直立で移動する人がいますね。びっくり。
演出の都合上、係員さんに客席に戻るタイミングを指定されることがあります。
そういったリスクがあることも承知しておきましょう。
◆まとめ
私は基本的に、かなり切羽詰まらないと上演中に席を立ちません。
というか行って欲しくない。(正直な気持ち)こればっかりは生理現象なので、完全に制御することはできません。
最後は気持ちで乗り越えましょう!!