ライブ・コンサートで欠かせないペンライト。
中に入ってる電池、どれくらいもつか知っていますか?
ライブ中に光らなくなった!そんなトラブルを避けるために準備しましょう!
主なペンライトメーカー
・キンブレ(キングブレード)のシリーズ
豊富なカラーチェンジ。スマホとBluetoothを繋いで色の順番と数を変更したり、新しく色を加えたりできるメモリーつき。
リトルKはキンブレをよく使いますが、カラーチェンジをするボタンが押しにくいのと、電池交換がしづらいのが難点。
・ルミエース
キンブレのような機能はないけれど、綺麗に発光するから好きです。
一通りのカラーはあるので、変わったカラー担当がいない限りこれで対応できます。
カラーチェンジのボタンが押しやすいのがお気に入り。
リトルKはこの2種類をよく使っており、だいたいの現場で事足ります。
今回は電池消耗の検証はこの2タイプを言及していこうと思います!
ライブ・コンサートによっては公式のペンライトしか使用できない事があります。
HPなどで確認しましょう。
ペンライトの仕組み
ペンライトは赤・青・緑の3色を調整して光らせているので、この3つの単色の使用は電池の消耗も少なく長持ちします。
白色が一番電池消耗が激しいみたいです。
豆知識。災害時にペンライトで明りを取る時に気を付けたいですね。
電池の変え時
ペンライトの電池の変え時は発光しない色が出てきたとき。
赤・青・緑が一番最後まで光り、他の中間色が発光しなくなります。
電池交換の目安
ライブ・コンサートの1公演をだいたい2時間とすると、私の体感では5公演、6公演目に使うと発光しない色がでてくるなと感じます。
つまり10時間~12時間が目安となるのではないでしょうか。
上記でも書きましたが、発光するカラーでも電池のもちはかわってきます。
公演中の電池入れ替えはもってのほか!
公演中にペンライトが光らなくなったらショックですよね!?
そのためにあらかじめ電池の入れ替えをしておきます。
私なら余裕をもって4公演目が終わったら電池交換するかも。
もしものために予備ももって行きます。
充電式電池のチェンジした
コンサート・ライブの期間の度に電池の購入・管理が面倒になってきたので、充電式電池にチェンジしました。
便利ですよ~!
これまで何公演分使ったとか、どれだけ残ってるんだろう?って気にせずによくなります。
とりあえず前日には充電しておけばOK!
中途半端に残った電池もでなくなるしうれしい限りです。
・注意・
充電式電池非対応のペンライトがあるので、あらかじめ説明書を読んだり、点灯確認をしておきましょう!!
まとめ
ペンライトの電池の寿命は10~12時間程度。
ただし、発光させる色によって違いがでる。
いっそ充電式のペンライトを売って欲しい。
(追記)
調べたら充電式のペンライトありました。
・余談・
今みたいに手軽に多色ペンライトがあるのは青色発光ダイオードのおかげらしいです。
青色発光ダイオードの発明は日本人3人で、ノーベル賞も受賞しました。
発明した3人と関係者には圧倒的感謝!!!
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