地方住みの人や何泊もする遠征に行く場合には、スーツケース(キャリーケース)は必須と言えるでしょう。
大き目のショルダーやボストンバッグもありますが、移動中の肩への負担が大きいですからね。
自分に合ったスーツケースを見つけて、ライブ遠征を楽しんでください!
遠征スーツケースの選び方のポイント
・タイヤ
おすすめはタイヤが4輪で360度動くもの!
他に2輪タイプがあり、こちらはリーズナブルですが一方向にしか動かせないので小回りがききません。すぐ慣れますが💦
一応、念頭に置いておいてくださいね。
・サイズ
宿泊数・容量(リットル)
1-2泊 30L以下
2-4泊 31-45L
3-5箔 46-60L
こちらはあくまで目安です。
各メーカーやサイトによってまちまちなので、1泊当たり10Lを目安にするといいとも聞きます😃
1-2泊までのライブ遠征が多い場合は、飛行機の機内持ち込みOKのサイズを選ぶと汎用性が広がりそう。
飛行機でスーツケースを預けると、到着後はベルトコンベヤで預けた荷物を待つので時間がかかります。
機内持持込目安は
縦・横・幅の3辺のサイズが110~115センチ
航空会社によって変わってきます。
・鍵付きかどうか
よく飛行機に乗る・海外でも使う場合にはTSAロックのものがおすすめ。
そうでないなら鍵の有無はこだわらなくていいかも。
もし鍵がなくて不安ならファスナーの輪っかに南京錠を後付けすることもできます。
・強度
国内であればさほど強化面は気にしなくていいかと思います。
傷はどれだけ気を付けていてもついてしまうものですから😅
・デザイン・カラー
今はたくさんのデザイン・カラーのスーツケースがあります。
推しカラーのスーツケースで気分を盛り上げちゃったり♪
ベーシックカラーのケースでも、タグやベルトでアレンジもできますよ。
おすすめスーツケース(キャリーケース)
お手頃スーツケース
・Rikopinスーツケース
軽量でカラバリ豊富。推しの色があればテンション上がっちゃいます!
・トランクタイプのスーツケース
・Uniwalkerのトランクキャリーケース
・moiergトランクキャリーバッグ
トランクのいい所は、省スぺなところ。
スーツケースの多くは両開きですが、トランクは片開きで90度に開いたままになります。荷造りの時にいいですね。
それにレトロでかわいい🥰
・有名で定番のスーツケース
・リモワ
・サムソナイト
高いですが頑丈で海外旅行でも使えます。(海外の航空会社の荷物運搬が雑なので傷つきやすいのです)
仕事で出張に行くときも映えそう。
スーツケースと合わせて持ちたい!便利グッズ
・キャリーオンバッグ 持ち手に通せる折り畳みバッグ
遠征先でお土産を買ったり、予定外のグッズを爆買いしてしまったりすることってありますよね?
帰る時に荷物が増えてスーツケースに入りきらない!
その時にとっても便利なのがキャリーオンバッグ。こういうの↓
折り畳みタイプだとコンパクトだし、スーツケースの持ち手に通せるので移動もスムーズです。
念のために用意しておくといいかも。
・キャスターソックス
帰宅後、スーツケースのキャスターは汚れてしまっています。
一応布巾でふき取るのですが、それでも家に入れるのは抵抗がある。
そこで、100均で売られているキャスターソックスを使っています。
これをつけて家にあげて、サッと荷物整理をしてしまいましょう
・ベルト、タグ
スーツケースがシンプルデザインでも、ベルトやタグなどのアクセサリーでアレンジできますよ。
推しカラーをつけて気合いいれます
買う?借りる?
家族が持っているなら借りよう!
あまり遠征しないのであれば家族から借りた方が経済的。
収納の場所もとるからね😅
スーツケースはレンタルもできます。
長期の遠征旅行にいくなら、割り切ってレンタルします。
何度か利用したことありますが、注文したらすぐ届けてくれるし、返却も配達員さんが集荷にきてくれるのでラクチンでした。
まとめ
今ってリーズナブルでかわいいスーツケースがたくさんありますね!
お気に入りをみつけて遠征を楽しんでくださ~い😆